初体験「大阪の出会いパーティー」

かれこれ10年以上ほど昔になってしまいますが、当時30歳台に突入して少々焦りだした頃のことでした。大阪梅田のDDハウスというスナックやディスコが入っている雑居ビルにて出会いパーティーが開かれていて、そのパーティーの一つに友人3人と参加することとなました。「類は友を呼ぶ」という言葉通り、女性の扱いに慣れてない3人でしたので、笑いにうるさい大阪の出会いパーティーに少々気が重たかったことを今でも覚えています。
当時は若くてお酒が大好きだった私でしたので、お酒の力を借りて告白しまくりゃ何とかなるだろうとチューハイを4杯一気飲みして気を高ぶらせて告白カードを渡しまくろうとカードをポケットに詰めて一人の女性に話しかけたんです。あれだけ飲んだアルコールだったんですが、まったく酔えていない。脚をガクガク、緊張しまくりで話しかけても面白い話一つできるわけじゃなく、持っている告白カードを5枚使い切ってしまったのです。
隣を見ると友人の一人が一人の女性といい感じに話しているじゃありませんか。緊張と焦りの中、大阪の出会いパーティーは終盤に差し掛かってきます。告白タイムが始まっても私一人、カヤの外状態。ついに告白タイムも終わり、解散へ。ここで終わってしまったら何のために来たのかわからない。駅へ向かう女性へ勇気を持ってアタックしようと話しかけました。その女性が、今の嫁さんです。嫁曰く、「顔が緊張でカッチカチになっていて、かわいそうになった」らしいです。かえって大阪の出会いパーティーの方が、女性の方にも笑いのセンスがあってよかったんじゃないかな。私の出会いパーティーの初体験でした。